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過去
渡辺恵美プロフィール写真

私は日本の静岡にある小さな町で生まれ育ちました。幼い頃から美術工芸に興味を持ち、手先は器用で得意な分野でした。

私が初めて日本の木版画に触れたのは小学校4年生の時で、授業の一環として行われていましたが、私は学校の外で自分の版画を作ったことはありませんでした。

高校を卒業した18歳で、ニューヨークに留学しました。しばらくブロードウェイ ダンス センターでダンスを学び、シアトルのコミュニティ カレッジに通い、その後ニューヨークに戻ってグラフィック デザインを学ぶことにしました。ニューヨーク州立大学のFashion Institute of Technologyで 3 年間グラフィック デザインを専攻した後、準学士号を取得して卒業しました。最初の仕事はストリートウェア ブランドの Triple 5 Soul で女性服のグラフィック デザイナーとして働き、これがファッション業界でのキャリアの始まりでした。

約15年間にわたり、私はZoo York(ニューヨークとオーストラリア)、Burton Snowboards、Nike ACG、Victoria's Secret、Calvin Klein Jeans、DKNY Jeans、Adidas Japan、Aèropostale、Rip Curlなど、数多くのブランドのフルタイムおよびフリーランスのグラフィックデザイナーとして働いてきました。これらの作品は、こちらをご覧ください。

現在

2009年にオーストラリアのニューサウスウェールズ州ノーザンリバーズ地方に引っ越し、2人の子供を授かりました。しばらくの間、母親であることは間違いなくフルタイムの仕事でした。私は常に版画に興味があり、ニューヨークのロバートブラックバーン版画ワークショップ(エッチング)とMOMA(レリーフ印刷)で受けたワークショップのことをずっと考えていました。しかし、エッチングやその他の版画のプロセスを思い出すと、有毒で環境に有害な慣行から遠ざかりたいと思いました。そこで、4年生の頃からごく基本的なことを学んでいた木版画に戻りました。私は本、ビデオ、実践を通じて、木版画やその他の無毒な手刷りの版画方法を独学で学んできました。私は、ワークショップ、クラス、キットを通じて、キッチン版画クラブを通じて、様々な人が版画を利用できるように取り組んでいます。

MWハンコロゴ
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